少しだけ残っていたCentOS5のサーバーを引退させた。
FAQ/General - CentOS Wiki
CentOS5のサポート期限は2017/3/31で、この日を過ぎるとセキュリティパッチを含むパッケージのアップデートは行われない。
(公式のパッケージは更新されないだけで、有志による物は更新されるかもしれないが)
期限が過ぎても致命的な脆弱性がない間は何事もなく動くと思うが、
脆弱性が見つかってしまうと対応不能のまま運用することになってしまう。
誰かが、これは車検切れの車に乗るのと同じような状態と表現していてなるほどたしかにわかりやすいと感心した。
ということでCentOS5を使っている人は早めに移行などを検討しよう。