macvlan謎現象
macvlanなインタフェースを作ったりして遊んでいたら、なぜか急にmacvlanインタフェースの通信ができなくなった。
色々試していたら、tcpdumpを仕掛けると急に動くようになる。
これが観測者問題か。。。と感慨にふけってもしょうがないので少し検索などしていると、以下の情報を見かけた。
linux - Macvlan based interface pings from host but not from namespace - Server Fault
macvlanは内部的にはpromiscuousモードにしたインタフェースで実現しているようで、
何かの拍子にモードが解除されてしまったのが異常の原因ということか。
たしかにifconfig eth0 promiscするの解消する。
とは言え気持ち悪いので一旦再起動するとすっかり普通になった。
何かのバグを踏んだかな。